@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00001157, author = {橋本, はる美 and 堀井, 千夏 and 栢木, 紀哉}, issue = {1・2}, journal = {経営情報研究:摂南大学経営学部論集}, month = {Feb}, note = {本論文では、学習者の主体的な学びを支援するための方法として、アクティブ・ラーニング(AL)型授業の事例報告の効果的な分類方法を提案した。具体的には、AL を採用した授業について体系化し、これまでの事例報告などを活用して主体的な学びの定量的な評価に必要な「対話性」、「協同性」、「独習性」、「実践性」の4 つの指標を求めた。本報告ではこの指標に基づいて、シラバスの情報から関連する用語の抽出を試み、本学で実践するAL の授業について特徴を示した。教授者は自身の授業と既にAL を取り入れた授業との比較検討を通して学習者の主体的な学びを目的とした授業計画を策定すべきであり、本手法はこのために必要なAL の授業方法や形式の体系化に向けた分類の一手法として用いることが期待できる。}, pages = {43--57}, title = {主体的な学びを支援する実践報告の分類法}, volume = {26}, year = {2019}, yomi = {ハシモト, ハルミ and ホリイ, チナツ and カヤキ, ノリヤ} }