@techreport{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00001197, author = {稲垣, 範子}, note = {摂南大学, 本研究の目的は、クリティカルケア領域での鎮痛・鎮静管理において看護師が抱える困難感と教育ニーズを明らかにすることである。様々なクリティカルケアユニットで勤務する看護師8名に半構成的面接調査を実施した。結果から、クリティカルケア看護師は、訴えることが難しく、脆弱な重症患者が対象であるが故の困難さや、医師・看護師と協働する上での難しさも感じていると考えられた。また、鎮痛・鎮静薬調整の判断に必要な知識や、スケール評価の信頼性を高める方法などの教育ニーズが明らかとなり、重症患者の痛みや不快な状態に対応する看護師の実践を支える教育体制の整備が求められる。, 16H07360}, title = {クリティカルケア領域での鎮痛・鎮静管理において看護師が抱える困難感と教育ニーズ} }