@techreport{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00001203, author = {秋澤, 俊史}, note = {摂南大学, プリオン蛋白質由来のフラグメントペプチド(hPrP)を用いて、二次構造と凝集性の関連と Cu2+とpHの影響を検討した。 hPrP180-192 はCu2+非存在下で相互の結合量が多く、pH7.5において添加直後から経時的にβシート構造へ変化するとともに結合性と凝集性を示すことが明らかとなった。さらに、変異体のhPrP180-192 V/I は、hPrP180-192と比較して凝集性が高く、Cu2+ の非存在下で 不可逆的にβシートへ二次構造変化を起こすことが明らかとなった。本研究により、プリオン蛋白質の凝集にC-端領域、特にhPrP180-192が深く関与している可能性が明らかとなった。, 15K07908}, title = {フラグメントペプチドを用いたプリオンタンパク質凝集メカニズムの物理・化学的解析} }