@techreport{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00001207, author = {河野, 武幸}, note = {摂南大学, ダカルバジン(DTIC)は悪性黒色腫や褐色細胞腫の治療薬として広く用いられている抗がん剤である.しかし,光により分単位でDiazo-ICに分解され,血管痛を引き起こすため,血管痛を軽減できるDTICの投与方法の構築には臨床からの強い要請がある.本申請課題では,1)Diazo-ICへの分解を抑制できる調製方法を確立し,2)動物モデルを用いて疼痛を軽減できる前投薬医薬品を明らかとした.さらに,3)DTICの調製から投与開始までの時間を短縮することで血管痛の発症を抑制できることを明らかとした., 15K08117}, title = {ダカルバジンの安全な投与レジメンの開発} }