@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00001316, author = {今井, 秀人 and 中山, 由美 and 舟木, 友美 and 北村, 敦子 and Imai, Hideto and Nakayama, Yumi and Funaki, Tomomi and Kitamura, Atsuko}, issue = {1}, journal = {摂南大学看護学研究, Setsunan University Nursing Research}, month = {Mar}, note = {シミュレータを用いたシミュレーション教育の実施領域、シミュレータの使用方法、学習効果、課題を文献検討により明らかにし、今後の教育上の具体的示唆を得ることを目的とした。医学中央雑誌Web版で中機能、高機能シミュレータを用いたシミュレーション教育に関する論文25件を対象とした。結果、学習効果について【実際に体験することによるイメージ化の促進】、【自己の実践の振り返り】、【実践を繰り返すことによる学びの深まり】、【状態が変化する患者への対応の理解】、【看護技術、アセスメント能力の向上】が挙げられた。課題は【デブリーフィングや機械の使用方法の教員の能力の差】、【十分なシミュレータの数、教員の人数の確保】、【体験の有無による学びの差】、【人体でないことによる現実との乖離】であった。これらの効果、課題をふまえた上で、効果的な学習となるように課題提示や授業設計を行う必要性と教員の関わりの重要性が示唆された。}, pages = {46--54}, title = {看護学生を対象としたシミュレータを用いたシミュレーション教育の学習効果、課題に関する国内文献レビュー}, volume = {8}, year = {2020}, yomi = {イマイ, ヒデト and ナカヤマ, ユミ and フナキ, トモミ and キタムラ, アツコ} }