@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00001392, author = {但馬, まり子 and 飯田, 恵子 and 井田, 歩美 and Tajima, Mariko and Iida, Keiko and Ida, Ayumi}, issue = {1}, journal = {摂南大学看護学研究, Setsunan University Nursing Research}, month = {Mar}, note = {COVID-19禍において、A大学助産師課程の授業開始が遅れ、限られた日数での授業回数確保と目標到達には教育方法の工夫が必要となり、授業形態の変更を余儀なくされた。本研究は、単元「分娩介助技術」の反転授業を活かすための授業設計を紹介し、授業実践を振り返ることを目的とする。研究方法は、事前学習および対面授業で工夫した内容について、授業実施後に3名の教員で振り返りを行った。その結果、反転授業では事前学習で何度も不得意部分の学習ができること、対面授業において有効な時間活用ができることが明らかとなった。また、反転授業の授業設計時には、事前学習の教材選定をはじめ、授業全体を俯瞰し、対面授業時には事前学習の知識の定着を促す方法の工夫、LTDなどアクティブラーニングの手法を取り入れること等、工夫を凝らすことが必要であることが振り返りから示唆された。}, pages = {21--28}, title = {COVID-19禍における遠隔授業の実践報告ー単元「分娩介助技術」に取り入れた反転授業の振り返りー}, volume = {9}, year = {2021}, yomi = {タジマ, マリコ and イイダ, ケイコ and イダ, アユミ} }