@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00001416, author = {森, 均 and MORI, Hitoshi}, issue = {17}, journal = {摂南大学教育学研究, Bulletin of Educational Research of Setsunan University}, month = {Mar}, note = {本稿では、文部科学省の「生徒指導提要」(2010年)で示されている生徒指導の意義を踏まえて、生徒指導の最終目標は自己指導能力の育成であることと述べ、生徒と校長とのコミュニケーションを「ちょこっとコミュニケーション」と名付け様々な会話を紹介している。特に、遅刻防止指導、自転車の安全運転指導については詳しく紹介している。また、大阪府では「教職員の評価・育成システム」が導入されており、校長は教員の授業を見て教員個々の評価の参考にしなければならないが、校長が教室内に入った際の生徒たちの反応をユーモラスに紹介している。そして、社会からは見えにくい学校の生活指導上の課題の存在を指摘し、教職課程履修学生に対して自らの高校時代を振り返りつつ、教職への思いを再確認するように促している。}, pages = {41--50}, title = {生徒指導のベースはコミュニケーション}, year = {2021}, yomi = {モリ, ヒトシ} }