@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00001480, author = {谷口, 雄一 and TANIGUCHI, Yuichi}, issue = {18}, journal = {摂南大学教育学研究, Bulletin of Educational Research of Setsunan University}, month = {Mar}, note = {本研究は、教職課程及び教員養成課程における開設科目「教育原理」において教育思想史について学ぶことの意義について検討することを目的としたものである。 今回は、本学の教職科目「教育原理」において取り上げているコメニウスとルソー、ペスタロッチ、ヘルバルト、フレーベル、デューイなどの中から、近代教育学の父とされるコメニウス(Comenius,Johann Amos.)を取り上げ、その教育思想の基本的理念について再考した。 このことを通して、コメニウスの教育思想と、現在の日本の学校教育において重要なキーワードとされる「主体的・対話的で深い学び」との間に親和性が認められた。 このことは、GIGA スクール構想やICT を活用した教育を展開していくことが重要だと言われている現代において、教職を志す学生が教育思想やその歴史を学ぶ意義であると言える。}, pages = {25--35}, title = {なぜ教職科目「教育原理」において教育思想史を学ぶのか-コメニウスの教育思想についての再検討-}, year = {2022}, yomi = {タニグチ, ユウイチ} }