@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00001482, author = {松浦, 正典 and MATUURA, Masanori}, issue = {18}, journal = {摂南大学教育学研究, Bulletin of Educational Research of Setsunan University}, month = {Mar}, note = {野田市内小中学校全県費負担教職員が参加している「野田市教育研究会」では、毎年の研究成果をまとめた「野田教育」という研究紀要を発行している。この野田教育の2011年度版から2020年度版の10冊の記述内容を元に、「特別活動部会」「総合的な学習部会」両部会の研究テーマ、研究方法、成果と課題などを整理し、その背後にある社会的な背景との関係を分析した。 特別活動部会と総合的な学習部会どちらも社会的な背景が、研修の内容等に大きな影響を与えていることが示唆された。その一方で、特別活動の研究テーマである「学級活動」のように10年間変化のないものもあり、学級活動を指導していくことの難しさを担任が強く感じていることが改めて明らかになった。}, pages = {59--67}, title = {特別活動と総合的な学習の研修の変容と社会的な背景との関係について-野田市教育研究会の活動を通して-}, year = {2022}, yomi = {マツウラ, マサノリ} }