@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000201, author = {朝日, 素明 and ASAHI, Motoaki}, journal = {摂南大学教育学研究}, month = {Jan}, note = {P(論文), 本稿では、全国私立大学教職課程研究連絡協議会が実施した、学生の学校現場体験活動に関する調査の結果を比較し、現場体験活動に対する大学による単位認定の有無という視点から、この活動への取り組みや職員の意識における差異の有無を明らかにし、さらに2005 年と2011 年の2 時点間の変化を検討した。知見は次のとおりである。現場体験活動の単位化と活動の規模について強い関連がある。単位化するところで規模が大きかった。体験活動にかかる費用について、学生の自己負担のうえに活動が成り立っている。過去より現在の方がその傾向が顕著である。現場体験活動に関する業務の担当部署は、単位認定の有無による違いが明確で、単位認定のあるところの方が組織化が進んでおり、単位認定のないところでは業務によって偏りがみられた。}, pages = {9--23}, title = {学校現場体験活動に対する大学の取り組みと職員の意識 - 単位認定を軸とした全私教協調査のクロス分析 -}, volume = {9}, year = {2013} }