@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000545, author = {杉本, 篤信 and スギモト, アツノブ and Sugimoto, Atsunobu}, issue = {1}, journal = {経営情報研究 : 摂南大学経営情報学部論集}, month = {Jul}, note = {P(論文), 日本において、デフレ対策として量的緩和政策がとられてきた。その政策は、インフレ率とリンクした金融緩和政策であった。インフレ率を政策目標とした金融政策が、経済安定化にとってどのような意味を持つかを、他の政策目標と比較して検討した。「流動性の罠」の状況において、供給ショックが支配的な場合、産出量の変動を小さくするという観点から、インフレ率が政策目標として優れているが、他の場合には貨幣供給量が優れていることがわかった。}, pages = {45--58}, title = {デフレ経済と金融政策の政策目標}, volume = {14}, year = {2006} }