@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000568, author = {牧野, 幸志 and マキノ, コウシ and MAKINO, Koshi}, issue = {1}, journal = {経営情報研究 : 摂南大学経営情報学部論集}, month = {Jul}, note = {P(論文), 本研究は,大学生が「学生による授業評価」をどのようにとらえているかを検討した。まず,学生による授業評価に対する態度の構造を検討した。次に,その授業評価に対する態度と実際の授業評価との関連を検討した。被調査者は,大学生144名(男性61名,女性83名,平均年齢18.52歳)であった。学生の8割は授業評価に賛成していた。因子分析の結果,学生による授業評価に対する態度には,「授業評価への否定的態度」,「授業評価への肯定的態度」,「権利としての授業評価」,「結果の積極的活用」の4つの因子が抽出された。授業評価に対して否定的な側面と肯定的な側面の両方がみられた。授業評価に対する態度と実際の授業評価の間にはほとんど関連がみられなかった。一般的に授業評価に対してどのように考えているかという態度と実際の授業評価は全く関連がないことが明らかとなった。}, pages = {1--17}, title = {学生による授業評価に対する態度の構造 : 授業評価に対する態度と実際の授業評価との関係}, volume = {15}, year = {2007} }