@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000680, author = {牧野, 純 and MAKINO, Jun}, issue = {2}, journal = {経営情報研究 : 摂南大学経営情報学部論集}, month = {Feb}, note = {P(論文), Eichenauer らによって提案された2 の冪を法とする逆数合同法乱数生成法は任意の語長に対して容易に実装が可能である.この論文では,最近の開発環境で一般的になってきた64 ビット整数に対して,この生成法を実装し,その統計的な性質を検定し,生成速度を測定した.統計的検定の結果は,64 ビットの線形合同法と比較すると,多少良いと言えるが,誕生日間隔検定には不合格であった.また,生成速度は線形合同法よりかなり遅い.したがって,逆数合同法は64 ビット整数の場合も良い乱数生成法とは言えない.}, pages = {53--60}, title = {264を法とする逆数合同法乱数}, volume = {19}, year = {2012} }