@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000740, author = {サスキア, サッセン and 八木, 紀一郎 and サスキア, サッセン and ヤギ, キイチロウ and Saskia, Sassen and YAGI, Kiichiro}, issue = {1-2}, journal = {摂南経済研究}, month = {Mar}, note = {P(論文), 規模、空間、経済活動における大きなシフトが新しい空間のフォーマットを形成しつつある。そのなかで目につくのはグローバルシティとメガリージョンで、双方とも都市を連結する旧型および新型の地勢図の形成を促進している。他方、これらのシフトは、私たちに対して、新しい空間フォーマットに適応し、その利点と分配能力を最大限引き出すために、従来の解釈と政策枠組みを変えることを要求している。ここでは、この変化の構成要素を網羅的にみていくのではなく、メガリージョンとグローバルシティの空間的特性と経済学的内容を考察することにしたい。政策問題は一つの討論に集約できないほど複雑で行政単位ごとに多様であるので、ここでは取り上げない。}, pages = {81--104}, title = {新しい空間フォーマット:メガリージョンとグローバルシティ}, volume = {2}, year = {2012} }