@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000759, author = {橋本, はる美 and 堀井, 千夏 and HASHIMOTO, Harumi and HORII, Chinatsu}, issue = {2}, journal = {経営情報研究 : 摂南大学経営情報学部論集, Journal of Business Administration and Information}, month = {Feb}, note = {大学教育の場において、教授者の教育手法や学習者の学習行動は教授者および学習者の独自性に委ねられる場合が多い。しかし効果的な教育には、欠かすことができない共通した教育・学習プロセスが必要であり、この流れに従って教育することが教育/学習の効果を向上させる鍵となる。そこで本研究では、実学に至るまでの関係性について教授者と学習者の立場から「教育前/学習前」、「実教育/実学習」、「教育後/学習後」の3つのプロセスに分類した教育・学習モデルを作成し、このモデルの「教育後/学習後」のプロセスに焦点を置いた事後学習のための教育支援手法を提案する。大学教育の場では、学習者の到達度に格差が生じていることが問題だとされ、本研究はこの格差解消のための糸口となり、授業改善や学習者の気づき、学習の見直しなどへの効果を期待することができる。}, pages = {1--13}, title = {教育・学習モデルに基づいた事後学習のための教育支援手法}, volume = {21}, year = {2014} }