@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000763, author = {有馬, 善一 and ARIMA, Zenichi}, issue = {2}, journal = {経営情報研究 : 摂南大学経営情報学部論集, Journal of Business Administration and Information}, month = {Feb}, note = {『存在と時間』の体系性の根幹をなす本来性/非本来性の区別が、日常性の位置づけという問題に照らしてみた時に、決して揺るぎのないものではないことを明らかにし、さらに、本来性が現存在分析論の根源性と全体性を担保するという『存在と時間』の主張そのものが問題を孕んでいることを明らかにする。}, pages = {61--73}, title = {『存在と時間』における時間性と自己の問題について(1)}, volume = {21}, year = {2014} }