@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000769, author = {池田, 友美 and 鎌田, 佳奈美 and 亀田, 直子 and Ikeda, Tomomi and Kamata, Kanami and Kameda, Naoko}, issue = {1}, journal = {摂南大学看護学研究, Setsunan University Nursing Research}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は小児看護学教育の演習の効果に関する先行研究を概観することで、小児看護学教育における知識・技術・態度を培うための演習の在り方について検討することである。小児看護学の演習に関する15の文献を、演習の効果について着目し、検討した結果、小児看護学演習は「子どもとのかかわりをイメージできる演習」「対象者の視点を理解する演習」「技術習得の演習」「知識を活用して主体的に問題解決に取り組む演習」の4つの方法に分類できることがわかった。また、演 習だけでは技術の習得は難しいが、演習を通して子どもと家族に対する態度の形成、学生の自主性・主体性を伸ばす効果について明らかにされていた。特に、発達段階にあわせた子どもの思いや状況を理解すること、また学生の知識・技術・態度を培うための学習法としてグループ学習を組み入れた演習は有効であると考える。}, pages = {39--44}, title = {小児看護学教育における演習の効果に関する文献検討}, volume = {2}, year = {2014} }