@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000887, author = {安久, 典宏 and 高尾, 明照 and 羽石, 寛寿 and AGU, Michihiro and TAKAO, Akiteru and HANEISHI, Kanjyu}, issue = {1、2}, journal = {経営情報研究 : 摂南大学経営情報学部論集, Journal of Business Administration and Information}, month = {Feb}, note = {摂南大学経営学部は2006年キャリア支援科目を学部の専門科目として取り入れ体系化した。文部科学省が大学設置基準を改正し、大学の専門科目の中にキャリアガイダンスの要素を含めると言及した2010年を遡る4年前である。また、経営学部ではインターンシップが提唱される以前より、職業能力開発として実施されており、キャリア教育の重要性が学部の伝統として育まれていたことが分かる。 大学のグローバル化や社会経済の不安定、若者の就業の問題が顕在化する中、政府は大学教育改革の中心にキャリア教育を据えた方針に大きく舵を切った。しかし、その中の多くの大学は、まだ体制づくりの途上であり、現在も実質化に向けて取り組んでいる。 そこで私たちは、摂南大学経営学部の状況を詳らかにし、キャリア教育を受講した学生や社会人を対象にした調査報告などを振り返り公にすることの意義を感じたのである。 大学教育で学生をいかに育てて社会に送り出していくか、今最も求められている教育とは何か、我々に課せられた課題は多い。}, pages = {51--74}, title = {経営学部のキャリア教育-19年間のキャリア教育の検証-}, volume = {23}, year = {2016} }