@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000895, author = {森嶋, 道子 and 岡田, 純子 and 森木, ゆう子 and Morishima, Michiko and Okada, Junko and Moriki, Yuuko}, issue = {1}, journal = {摂南大学看護学研究, Setsunan University Nursing Research}, month = {Mar}, note = {消化器のフィジカルアセスメント授業を受講した看護学部2年生91名が記述した、問診をする際 に工夫したこと、課題に思ったことを質的帰納的に分析し、看護学生の問診の実態を明らかにした。 その結果、問診をする際の工夫として【対象者が話しやすい雰囲気をつくる】【対象者に応じた質問 の発し方を工夫する】【原因や疾患を推測しながらきいていく】という3つのカテゴリーが見出された。 また、問診の課題として【対象者が話しやすい雰囲気をつくる】【対象者に応じた質問の発し方を工 夫する】【原因や疾患を推測しながらきいていく】【会話が成り立つように上手く受け答えをする】と いう4つのカテゴリーが見出された。学生は対象者の症状の原因や疾患を推測するために心身への配 慮や問診技術を工夫しながらも、その配慮や問診技術に課題を抱えていることが明らかになった。}, pages = {11--19}, title = {フィジカルアセスメント授業における看護学生の問診の実態}, volume = {4}, year = {2016} }