@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000901, author = {松本, 葉子 and 小堀, 栄子 and 高田, 雅弘 and 後閑, 容子 and Matsumoto, Yoko and Kobori, Eiko and Takada, Masahiro and Gokan, Yoko}, issue = {1}, journal = {摂南大学看護学研究, Setsunan University Nursing Research}, month = {Mar}, note = {北河内地域における地域社会の発展及び成熟への支援を活動目標に掲げた「北河内地域の市民社 会活性度調査」の一部として、地域コミュニティリーダーである自治会長や町内会長を対象に、在 宅医療における看護活動に関する認識と、地域の健康課題の現状について明らかにすることを目的 に調査を行った。訪問看護については自地区での活動の認知が47.1%であり、在宅医療における看護 師への期待感については、【認知症高齢者の看護や相談】や【緊急時の訪問看護】など8項目で70〜 80%の「そう思う」との回答が得られたが、健康課題に関する認識は低かった。一方、健康課題の 自由記述では、リスクを抱える人々は多い印象であった。そのため、地域コミュニティリーダーが 日常活動で得られる情報からは、問題としての表面化や認識化がなされていないことが示唆され、 健康課題の明確化やその改善に貢献できる組織やリーダーを模索する必要性が見出された。}, pages = {29--37}, title = {北河内地域における地域コミュニティリーダーの在宅医療に関する看護活動と健康課題についての認識}, volume = {4}, year = {2016} }