@article{oai:setsunan.repo.nii.ac.jp:00000978, author = {竹中, 泉 and 泉川, 孝子 and 中山, 由美 and Takenaka, Izumi and Izumikawa, Takako and Nakayama, Yumi}, issue = {1}, journal = {摂南大学看護学研究, Setsunan University Nursing Research}, month = {Mar}, note = {本看護学科では1期生の卒業年度を迎え、教育評価の一環として卒業時の看護技術到達調査を行っ た。その結果、1期生の看護技術到達状況は141項目中123項目で8割以上の達成率であった。達成 率の低い項目は到達度Ⅰでは1項目「経管栄養法を受けている患者の観察ができる」、到達度Ⅱでは 3項目「患者に対して、経鼻胃カテーテルからの流動食の注入ができる」「酸素吸入療法が実施でき る」「気管内加湿ができる」であった。学生は学内の授業で実施した項目であっても到達度Ⅲと回答 できない項目があった。技術到達度を達成するため、臨地実習では経験の機会を逃さないよう、指 導を計画することが重要である。今後の課題としては到達状況の客観的評価の実施により到達度を 正確に把握することと、臨地実習で経験することが難しい項目の教育方法を工夫する必要性が示唆 された。}, pages = {19--26}, title = {看護学部2015年度における1期生看護技術到達度の現状と課題}, volume = {5}, year = {2017} }